フェラーリ355 シフトポジションランプ ドット欠け修理 2017/10/27
記事掲載の許可をいただきましたので写真をアップさせていただいています
フェラーリ355メーター修理
フェラーリ355 シフトポジションランプ ドット欠け修理で入庫です。
Nの左下が表示されていません。
メーターを取り外します。
取り外したところです。
メーター内部にコンデンサーやダイオードなど、寿命がある部品がほとんどなので、分解した時に交換してあげると他のトラブルも未然に防ぐことも可能です。交換できる部品は全て交換します。
電子基盤を修理するときは、研究所で使用している白衣を着て作業します。細かな部品の紛失を防ぐためや、デリケートな電子部品を守るためでもあります。
無事直りました。 今回は左下3箇所ほどのドットがけがありました。メーターのドット欠けはかなり煩わしいものです、せっかくのスーパーカーなので100%全開で最高潮の運転でユーザー様もテンション上がると思います。